言葉遣い
本日は、飲食接客実務研修1回目。「近年の業界について」「笑顔・アイコンタクト」「5S・QSC」「食中毒について」「正しい日本語とは」の流れで開催いたしました。
まずは、ワークなども交えながら、近年の飲食業界の変化と今後の考え方について学んで頂きました。その後、グループワークやロールプレイングを中心に、「喜んでいただく」「再度お越しいただく」ことこそが求められる要件だとしたときに、接客スタッフとして目指すべきものは何なのかを検証したり、普段良く使うスピール(セリフ)を使って、声で気持ちが伝えられるかを参加者の方同士でジャッジメントしたりして学んで頂きました。最後には、食中毒に関する知識も学び理解して頂きました。
今回は、言葉遣いについての感想を多く頂きました。「敬語って本当に難しいと思いました」「きちんとした言葉遣い、身だしなみや笑顔をもっと高めていきたい」など、皆さま沢山の学びを得られたようです。
今回は、中華ダイニングバル、居酒屋などで働く方が参加されました。
「言葉遣いについて、今まで間違っていたことに気付いた。」
という感想をいただきました。
正しい敬語を間違った認識をしていたという方が意外と多いのですが、確かに敬語はとても難しいですね。
接客業や営業職で間違った敬語を使ってしまう前に正しい敬語を学んで、今後の仕事で活かしていって頂きたいです。