関係が生産性を生む
本日は、営業の本質研修1回目。「営業の考え方とマナー」「サービスって何?」「時代に対応しないと生き残れない」「無形サービスの価値」「ターゲットを明確にする」の流れで開催いたしました。
はじめに、どういう考え方をして営業に取り組むべきか・営業とは何でなぜ必要か・どういう考え方が成功しているのかなどを理解して頂いた後、座学を中心に、必要性から共感性に変わったのは何故?・なぜ広告を出しても売れないのか?など、事例を交えつつ学んで頂きました。後半からは、実際に形のないサービスができることやターゲティングについて、ワークや事例の共有を通して学んで頂きました。
今回は、「営業の考え方とマナー」という基本的な部分から学んで頂きました。「営業としてのビジネスマナーはどんなことにもつながると思うので、見直して実践していきたい」「自信がお客様に会う時の第一印象は、企業のイメージにもつながるので、今日学んだことに気をつけていきたい」などのお声を頂きました。また、「ターゲティング」の部分では、「お客様のニーズを考え、立場に立つことの大切さを再認識できました」との感想も頂きました。
今回は、不動産業界・スポーツ業界・電気通信工事業などで働く方が参加されました。
「小さな会社でも、お互い知った仲での会社での人付き合いであったとしても、考え次第でより効果的に生産性を生むことがよく分かりました。」
「絶対にできる、やり切ると意識をもって仕事に取り組むことで、業務の効率化もはかれるのではないかと、今日の研修を通して思いました。」
などの感想をいただきました。