傾聴を実践する
本日は、営業の本質研修2回目。「共感を得るための事前準備」「顧客と接するとは?」「共感を得るための3つのポイント」「モノより難しいコトを説明する」の流れで開催いたしました。
まずはワークを中心に、共感に必要なこと・接客時の4つのポイント・ヒアリングのポイント・カタチのないものを簡単に説明する・20秒で伝えるためのポイントなどを学んで頂き、その後ロールプレイングを通して実践の練習をしながら理解して頂きました。
今回は、「共感を得る」「顧客と接するとは?」ということで、ヒアリングのポイントや、質問の仕方、傾聴の具体的な方法などをロールプレイング中心に学んで頂きました。「苦手だった、営業としてのヒアリングの仕方や手順を知ることが出来て、とても勉強になった」「お客様と会話する中で、どういった聞き方で話を展開していくと良いかが分かりました」などの、お声を頂きました。
今回は、携帯販売会社、不動産会社、美容ディーラー会社、エステサロン、旅行業、ソフトウェア会社などで働く方が参加されました。
「顧客を知るという事で、今まで頭のでは理解していると思っていたことが実はあいまいだった事。」
「お客様と話しする中でどうしても自分が話すのが、多くなってしまっていたのでお客様ニーズを引き出す為に傾聴を実践していきたい。」
「うなずき・あいづちなどはすぐに実践したいです。」
「自社の顧客の分析も初めてだったので、これからはお客様のニーズを考えながら提案をしたいです。」
「スリーパー効果に納得しました。今タイミングじゃなくても、次行ってみたときはニーズに合っているかもしれないなら、声をまたかけて見るということも大切だなと思いました。」
「コーチングで「いつ」それを成し遂げるのか、といった質問を入れる事で相手の意識が高まるし、気付きになるので、相手の目標達成のフォローがそこまでまず出来るのだと気付きました。」
などの感想をいただきました。