プロセスを踏まえて話すこと
本日は、営業の本質研修3回目。「提案とは?」「伝わる説明をするために大事なポイント」「受注するとは?」「クロージング」の流れで開催いたしました。
ワークなどを中心に、提案前に押さえておきたいポイント、提案の目的とゴール、相手のマインドフローを意識した説明の仕方、クロージングの様々なテクニックなどを学んで頂きました。ロールプレイングでは、実際にある商品をテーマにし、その商品をどのようにプレゼンし売り込むかを考え取り組んで理解して頂きました。
今回は、「伝わる説明をするために大事なポイント」「クロージング」についての感想が多く挙がっていました。「どう話せば、話が分かりやすくなるのか、ワークを通して理解できました。」「クロージングがなかなか出来なかったので、自社ではどうしているのかも含め今後学んでいきたい。」などの感想や、販売職の方からは、販売でも使えそうことを学べたので良かったという感想も頂けました。
今回は、フラワーアレンジメント会社、社労士事務所、一般企業などで働く方が参加されました。
「営業トークの中でも心理学的な観点からもこれは言っておいたほうが良いことや、話す順番やテクニックが学べてよかったです。」
「お客様からきつい一言(クレーム)を言われた時の回避術などがあれば知りたいです。」
「クロージングで「いかがでしょうか」はタブー。 悪いことを探してしまう。 これは無意識に言ってしまうこともあるので注意したい。」
などの感想をいただきました。